今月初めに、日本体外循環技術医学会より
安全情報が発表されています。
ご確認ください。
今回の情報を受けて、PCPS以外の生命維持管理装置でも同様の対策を講じることで医療安全に貢献できるのではないかと考えます。
すでに、対策を講じている機器もあるとは思いますが、
すべての生命維持管理装置の安全対策を見直す必要性もあるのではないでしょうか。
全国約140病院を有する国立病院機構。 その中でも、近畿ブロック管内の臨床工学技士の情報交換の場としてブログを開設しました。 施設間で業務も異なりますが、施設間での情報交換を行うことで、今後の臨床工学技士の発展につながればと考えています。 ご賛同いただける方は、ご一報お願いします。
今年度より国立病院機構大阪医療センターの臨床工学技士として勤務させていただくことになりました、臨床工学技士歴3年の新米CEです。
本病院では救急救命にもCEが入っているとのことですので、もともと救命領域に興味があった自分としては、とてもうれしく思っています。
CHDFに関しては施行経験はなく、本病院では積極的に行っているそうですので、今から精一杯頑張って学んでいこうと思っています。
人工心肺に関しては、以前勤めていた病院でも業務に就いていましたが、まだまだ未熟者ですので、今後も頑張って一人前の体外循環技士を目指していきたいと思っています。
入ったばかりで右も左も分からない状態ですが、1日も早く戦力になれるように努力していきたいと思います。