2012年6月27日水曜日

対外活動

大阪医療センターの臨床工学技士です。

先週末は、当院臨床工学技士の多くが学会やセミナーを参加しました。

第57回日本透析医学会学術集会・総会
→演題発表・研究助成授与式

②West Japan MICS Summit

③ペースメーカ関連業務修得セミナー第Ⅰ期

それぞれに得ることも多かったようで、今後の臨床にフィードバックできれば最高です(^^)

また、会場で他の国立病院の方と話す機会がありました。

少しずつではありますが、国立病院機構臨床工学技士の輪というものが拡がりつつあるということを聞くことができました。

国立病院機構臨床工学技士も良い方向に進んでいっているんじゃないでしょうか。

こういった動きもありますが、11月の国立病院総合医学会には是非とも参加をお願いします。

国立病院機構臨床工学技士の明るい未来のために!

11月15~17日は、神戸にお越しください<(_ _)>

2012年6月17日日曜日

新聞掲載!!!

前々回の話題“祝!BPA受賞

この話題の続報です(^^)

な、なんと!!!

十勝毎日新聞に掲載されました ↓ ↓ ↓

2012年06月14日 14時08分
 国立病院機構帯広病院(帯広市西18北2、菊池洋一院長)の臨床工学技士、松本年史さん(34)が、第22回日本臨床工学会(5月12、13日、富山県)で新たに開発した人工心肺システムについて発表し、循環・呼吸部門の優秀発表賞に輝いた。松本さんは「病院の臨床工学技士らみんなで試行錯誤を重ねて頑張ってきた成果」と喜んでいる...
素晴らしいじゃないですか(^^)

新聞に取り上げられることが、本当に少ない臨床工学技士。

そんな中での、新聞掲載はすごいことですし、我々の誇りです。

それも、国立病院機構の臨床工学技士の方々が掲載されることは嬉しいですね。

九州ブロックの佐賀病院の方に続いての新聞掲載です。

我々も、臨床業務はもちろんのこと、様々な取り組みを頑張っていきましょう。


2012年6月9日土曜日

国病学会 in 神戸

大阪医療センターの臨床工学技士です。

今年、第66回国立病院総合医学会の大会長は大阪医療センターが勤めます。

先週6月5日に演題募集は締め切られました。

演題応募数の速報は2500題弱と!!!

臨床工学技士の学会とはスケールが違うのに驚きです。

ここから、どの程度の演題数に絞られるんでしょうか???

大阪医療センター臨床工学技士も1題応募させていただきました。

演題の採否通知は8月下旬を予定となっていますので、少し通知は待ちましょう。


ちなみに、事前登録開始は6月12日より開催されます。

さてさて、


今学会は様々な職種の全国協議会も開催されます。

一度どのような協議会があるのか目を通してください。

神戸で全国の方とお会いして、いろいろと情報交換してみたいです。

FBを通してお知り合いになった方ともお会いしたいですね(^^)